
レイチェルのこと
新しい時代の幕開け。
自分に必要のないモノやコトをバシバシ手放して、生命体的にアップデートを感じている心地いいレイチェルです。
みなさんはどんな師走なのかな^^
今日はなんだかレイチェルのことをお話ししたくなったので。
わたしは2歳の頃からお掃除が大好き。歌って踊りながらよくお掃除していました♡
小さい時から感性というか感受性がとても豊かで、いろいろ感じまくって大変でした(笑)。
今でもよく覚えているのは、お庭の木とか自然と会話していた、みたいな記憶。
クーラーが壊れて取り換えるときに、取り外すのを見て「クーラーさんが死んじゃう~」って爆泣きして、大人たちに取り押さえられて大変だった記憶も(笑)。
写真の片づけの時に、大量の電化製品の写真が出てきて思い出したのです。
さよならするのが辛くて写真に収めることで子供ながらに納得していたのかな。
モノも一緒に生きている感覚があって、家族みたいに感じていました。
その時の感覚が今片づけの現場でも活きていて、この子は使われていないな、とか、この子は愛されているな、とか、モノの声なき声をキャッチすることがあります^^。
そして小学生の頃は神社にお掃除に行くのが放課後の日課で、電車で4駅ほどある氏神様のところに自転車で40分くらいかけて通い、憑りつかれたようにこま犬を磨いたり草を取ったりしていました…。
今思うと、あれ何だったんだろう。
そして神主さん、黙って見守っていてくれてありがとう…(見知らぬ怪しい子供が自前の掃除道具持って神社を掃除してるとか、確実にホラー(笑)
何か大きなものに守られている感じがあって、何も怖くなかった幼少期。
無意識にも、生きているだけでそこに意味があると感じていた幼少期。
この世は目に見えていないことの方が多いなと幼ながらに感じていて、自分の中でバランスを取りながら生きていたように感じます。
そんな私の心と頭のバランスを取るのに、「言葉の力」は大いに私を助けてくれました。
だから今も自分の言葉は注意深く観察しているし、私の言葉が少しでも背中を押せたらなと思い、Instagramでも発信しています。
心を使って人の役に立ちたい、そんな風に思い続けて、今、片づけコンサルタントというお仕事ができていることに、幸せを感じています。
他人から認められることに重きを置く人生より、他人の視線や価値観に縛られることなく、自分として生まれてきたことをかろやかに楽しめる日々って楽しいなと、心から思います。
自分らしさって、探すものではなくて自分の中に生まれた時からあるものだから。
自分を知る手段としても片づけはとても有効なのです。
お家にあるモノは、過去の自分の意思決定。
つまり自分そのもの。
物理的に自分と向き合えるし、お家もパワースポットにすることができる。
こんな素敵なことないよなあ~としみじみ感じます…♡
モノと生きている以上、片づけは必須。
せっかくなら「ときめき」という自分の心を使って直感力を磨く片づけ、やってみませんか♡
自分のときめきに、純粋に向き合えるように、心を込めて伴走します。
レイチェルと片づけたい方はこちら
2020年もあとわずか。
2021年はますますかろやかにのびやかに、自分として生きることを楽しんでいたいな^^
大切な人たちと共に…♡
先日行った大好きな島からの景色をおすそ分け♡